◉お気に入りの旅先

My favorite Destination 018：Bazylika Świętego Krzyża

フレデリック・ショパンの遺体はパリ20区にあるペール・ラシェーズ墓地に埋葬されたが、その心臓はワルシャワの聖十字架教会で眠っている。

1810年4月23日、ショパンの生家のあるジェラゾヴァ・ヴォラの北約10kmのブロフフにある聖ロフ教会でショパンは洗礼を受けている。祭壇の手前にはショパンが洗礼を受けたという洗礼盤が置かれている。

1810年3月1日、ピアノの詩人、フレデリック・ショパンは、首都ワルシャワから西に約60kmの場所に位置する小さな村ジェラゾヴァ・ヴォラで生まれた。

ジョン・レノンの家。 1945年に5歳のジョンがミミ伯母さんと夫のジョージ・スミスに引き取られてから、ザ・ビートルズとして、1963年にハンブルクの巡業に出るまでの18年を過ごした家がメンディップスである。ポール・マッカートニーと曲を作ったり、練習を行った場所でもある。

悲恋の主人公イネスとペドロが眠る、ポルトガルのアルコバサ修道院はシトー修道士会の総本山であり、1989年世界遺産に登録された。

アルプスの風景を楽しめる湖として人気の高かったトゥーン湖のクルーズの歴史は1835年に始まり、翌36年には定期運行がスタートしている。遊覧船はインターラーケン・ヴェスト駅の裏から出航し、トゥーンへは所要2時間10分の船旅となる。

かまぼこ型の赤い客車が映える、世界一急勾配の蒸気機関車ブリエンツ・ロートホルン鉄道の車窓風景を紹介します。

1893年開通の歴史あるシーニゲプラッテ鉄道は、ヴィルダースヴィル駅と山頂のシーニゲプラッテ駅間を52分で繋いでいる登山列車。山頂には広大な植物園や約500席の展望レストランをもつ山岳ホテルがある。今回は写真満載でご紹介。

世界遺産のバターリャ修道院は、ポルトガルゴシックとマヌエル様式の傑作と言われる。創設者の礼拝堂、王の回廊、未完の礼拝堂など見どころが多い。

バルセロナ郊外のコロニア・グエルには、町全体にガウディ派の建物が立ち並ぶ奇跡の街並みが存在する。そして圧巻のコロニア・グエル教会は、アントニオ・ガウディの作品群のひとつとして、2005年に世界遺産登録されている。